山下工業研究所
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生産数の多い定番製品はパーツフォーマーと呼ばれる大型の多段鍛造設備を用いて鍛造します。その生産能力は1秒当たり約1個。1時間の稼働で3,000個以上のソケットの原型を生産でき、その スピードは熟練の鍛造職人の数倍に相当します。このパーツフォーマーは内部で数回に分けて鍛造ができるため、通常の鍛造では成型できない複雑な塑性加工を実現し、高精度な製品を量産することが可能です。一方、少ロットの製品では、人の手により一つ一つ丁寧に鍛造作業を行っています。円筒状の鋼材を鍛造して内部を高精度に塑性加工したソケットの素材は、外周やハンドル類をはめ合わせる四角側のボール溝などを最新鋭の旋盤で切削加工して、ソケットの姿となっていきます。 ソケットの耐久性を向上させるには、最も肉の薄い先端開口部と外周の肉厚を均一にすることが重要です。Ko-kenは徹底した品質管理の下、 自社工場でソケットを製造しているため、寸法公差をより細かく設定することができ、ソケット開口と 外周の偏りを抑えた高強度なソケットを製作しています。■ 鍛造部門■ 切削部門多段鍛造設備(パーツフォーマー)による鍛造約100台のNC旋盤が稼働ソケットの鍛造パンチ群ソケット先端の開口部と外周肉厚検査人の手による鍛造ラチェットハンドル外周切削切削済みのソケットMaking of Ko-ken products004

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