山下工業研究所
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Ko-kenでは、厳密な温度制御が可能な自社専用熱処理設備で熱処理しています。ソケットレンチの性能を決める重要な要素のひとつである 「強度」は、精度の高い熱処理により実現され、 その「強度」は「硬さ」と「粘り」のバランスによって決まります。また、熱処理時の製品の配置は高精度なソケットレンチをつくる工程で重要かつ独自のノウハウを要します。専用設備では、温度と時間を厳密にコントロールすることで、「硬さ」を出す焼入れ工程と「粘り」を出す焼戻し工程を詳細に設定して、製品ごとに最適な熱処理を行っています。検査部門では3次元測定器や投影機による高精度な測定や、X線によるメッキ厚測定器など、ミクロンオーダーでの測定が可能な機器を駆使して 検査をしています。また、各加工工程ごとの寸法管理はもちろん厳密に行っておりますが、最終的な完成判定は人間の目による目視検査を全数に行うことで、図面や数字だけでは表せない感覚的な異状までも発見する検査体制を構築しています。■ 熱処理部門■ 検査部門焼入れ炉に向かうソケット3次元測定器による厳密なチェック熱処理機のライン検査ゲージソケットの完成品熱処理前の製品Making of Ko-ken products005

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